主要な7つのチャクラとは
こんにちは!
魅力覚醒アーティストの水埜奏です。
今回は、チャクラについて書いていきます。
2016年11月の今月からヴォイスヒーラーとして
活動を始めてみて、
チャクラについて
まとめる必要性を感じました。
♥チャクラについて、
まとめる必要性とは
1.チャクラの活性化ワークが
好評であったこと。
2.セッションから得られるものの
理解を深めるために重要であること。
実際に『チャクラの活性化ワーク』中に
響きの悪い感じがするチャクラに、
私から声の波動を使ってエネルギーを
入れさせて頂きます。
響きが悪いチャクラは、
何を担っているのか?
それを知ることで、
自己理解が深まります。
客観的に現状認識できるんです。
♥チャクラとは何か
既に知っている方もいらっしゃるでしょうが、
今回は知らない方のためにも、
説明させて頂きます。
(私のメモ代わりも兼ねてます。)
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語源と働き
サンスクリット語で、『光の輪』という意味です。
各チャクラは、それぞれに生命エネルギーが集中し、
オーラと肉体を結ぶ役割を果たしています。
その為、肉体・精神・魂のバランスを良い状態に保つ為に、
チャクラのバランスを整えることが有効と考えられます。
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大きな7つの代表的なチャクラ
代表的なチャクラは7つあります。
ヨガなどをされている方や、
スピリチュアルやヒーリングに興味の
ある方はもうご存知と思います。
第一チャクラ(ルートチャクラ/ベースチャクラ)
⇒生命エネルギーの根源。グラウンディング。
自己をマスターする。
第二チャクラ(セイクラルチャクラ/仙骨チャクラ)
⇒信頼。創造性。セクシャリティ。
第三チャクラ(太陽神経叢・ソーラープレクサスチャクラ)
⇒大勢の中の自分。自尊心。知性。
第四チャクラ(ハートチャクラ)
⇒愛と人間関係。背面は、奇跡を起こすチャクラ。
第五チャクラ(スロートチャクラ)
⇒コミュニケーション。自己表現。
自分が欲しいものを引き寄せる。
第六チャクラ(サードアイ/アジナチャクラ)
⇒直感。精神の成熟度。高次の思考。
第七チャクラ(クラウンチャクラ)
⇒ワンネス。霊性。
自分の人生を受け入れる。
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音とチャクラ
各チャクラは、それぞれの周波数があります。
わたしたちの耳で聴きとれるもの、とれないものがあります。
音楽はチャクラに栄養を与える食べ物のようなものです。
ちなみに、ジャズは第六、第七チャクラを調整します。
ハードロック、ヘヴィメタルは、第一、二、三チャクラを
調整するそうです。
ドラムのリズムも、全チャクラを開放するようです。
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各チャクラのマントラ
各チャクラのマントラと周波数についてお伝えします。
①第一チャクラ(赤) LAM(ラム) /392.0HZ
②第二チャクラ(オレンジ) VAM(ヴァム) /440.0HZ
③第三チャクラ(黄色) RAM(ラム) /493.8HZ
④第四チャクラ(緑・ピンク)HAM(ハム) /523.2HZ
⑤第五チャクラ(青) YAM(ヤム) /587.3HZ
⑥第六チャクラ(藍色) OM(オーム) /659.2HZ
⑦第七チャクラ(白・紫) OM(オーム) /739.9HZ
各チャクラには、周波数があり音階があります。
各チャクラの音階を正確に出す必要があるとする
意見もあります。
個人的には、ヴォイスヒーリングに関しては、
正確な音階よりも、しっかりと各チャクラに
声を響かせるイメージで発声することを重視します。
人それぞれ、体の大きさなど
肉体的な器の違いがあります。
肉体という楽器にどう響かせるか、
その個性も含めてありのままで良いと感じます。
♥まとめ
各チャクラの大まかな特徴について
お伝えいたしました。
響きが悪いチャクラには、
そのチャクラに対応するテーマを
ご自身が必要としている可能性があります。
チャクラの栄養は音楽。
日々の生活の中で、
チャクラが喜ぶ音楽を取り入れたいですね。
各チャクラのマントラを唱える場合、
各チャクラに対応する体の部分に
声を響かせるイメージで大丈夫です。
正しく音が出せているかは、
問題ではありません。
正しい音階を出すことに気を取られ、
自由に自己表現できないことの方が
残念に思います。
どんな状態も評価しない
ありのままを受け取るのが
ヴォイスヒーリングの精神です。
私個人としても、
絶対音感については
少し疑問を感じるところがありますので、
正しい音階については重視していません。
正しく音が出せれば、
それは素晴らしいです。
正しい音階でなくとも、
その時の状態を楽しみ、
のびのびとされていたら
もっと素晴らしいです。
今後、各チャクラの詳細を、
随時投稿させて頂きます。
それでは、
この後も充実したお時間をお過ごし下さいませ。