ヴォイスヒーリングに出会って(奏の体験談)
2021/02/11
ヴォイスヒーリングって何?
やってどうなるの?
きっと、『ヴォイスヒーリング』という言葉を聞くこと自体が初めての方も多いと思います。
ここでは、実際にatelier Lichit Blumeのオーナーである奏(kana)の体験談をお伝え致します。
個人差がありますので、参考までにお読み下さいませ。
♥ヴォイスヒーリングをやって得られたもの
- 本当に自分が望んでいた場所に戻れたような感覚を得ました。
- リラックスした深い呼吸のおかげか、むくみや肩こりが楽になる感覚がありました。
- 自身のランクアップのために、働きたいと思っていたサロンの採用が決まりました。
- 部屋の要らないものをどんどん捨てたくなりました。
- 自分は一人ではない、たくさんの存在に見守ってもらっていると実感しました。
- セッション後はとても清々しい気持ちになりました。
- 欲しい情報や出会いたい人と関わるきっかけが、以前より速いスピードで来ました。
- 直感が磨かれたように、ひらめくことが多くなりました。
- 話すことに説得力があると言われるようになりました。
- 今まで抑圧してきた『自分自身』に、自然に『ごめんなさい』と言っていました。
- 施術中のお客様との会話で、お客様がとてもリラックスして下さるようになりました。
- 物事を善悪という個人の物差しではなく、事実のみを客観的に見れるようになりました。
- 『自分らしい』を取り戻せました。
- 耐えるのではなく、“さらっと”かわすしなやかさと、強さに磨きがかかりました。
- 一緒にセッションした方々の感性と内面に触れ、とても充実した気持ちになりました。
ざっと思い浮かぶだけでも沢山あります。
ヴォイスヒーリングは、個別セッションでじっくりやるのも楽しいですし、みんなでワイワイやるのも楽しいです。
セッションする人たちの感性に触れ、その時のその場でしか起こらない声のハーモニーが突然起きたり、知らなかった自分の一面に出会えたりします。
『百聞は一見にしかず』です。
考えるよりも、体験してみるのが早いのではないでしょうか。
マインドで考えて決めたことより、ハートで感じて決めたことの方がうまくいくケースが多いです。
マインドは、ハートで感じた事を具体的に実行するために、計画を立てる事に使うのはとても有効です。
私は、幼い頃から唄うのがとても大好きです。
憧れのロック歌手の歌をいつも歌っていました。
リズムやメロディには、感情があり、その美しさや激しさにのめり込んでいました。
それは、私の中にある感情を代弁してくれているようです。
音楽療法の観点からも、他人が作った曲を歌うことで得られる癒しの効果は認められています。
ヴォイスヒーリングは、誰かのメロディでもリズムでもない。
自分自身の中にあるメロディやリズムで、湧き上がるままに表現することはとても気持ちが良いものです。
タンパク質の音楽というものがあります。
人は体のタンパク質が合成されるとき、タンパク質の原材料であるアミノ酸が波動のようなものを発するそうです。
この波動を解読するとメロディになるそうです。
人は生きながら既に自らの体に音楽があると言えるのではないでしょうか。
あなただけの音が、既にあなたの中にある。
私はヴォイスヒーリングに出会って、人はだれでも自分で自分を癒す力を既に持っていると実感しました。
誰かに頼るのではなく、自分を癒すことさえ自分でできる。
それは、とても自立的であり、精神的な自立にもつながると感じています。
精神的に自立している人は、幸せを感じやすいです。
私は、ヴォイスヒーリングに出会ってから、内面の豊かさがとても大きくなったように感じます。
そして、以前悩んでいたことから遠ざかるようになりました。
気が付けば悩まない環境に身を置いています。
心の持ち方ひとつで、人は変わることができます。
しかし、きっかけやその方法、視点が分からなければ困難でもあります。
まずは知ること。
まずは体験すること。
そこからなら、始めやすいです。
正解も不正解もありません。
ただ、あなたがどう感じるのか。
大切なのはそれだけです。
こうしてお伝えしていることの多くは、私自身がヴォイスヒーリングに出会って学び、体験したことです。
この素晴らしい体験を、あなたとも共有できたら嬉しいです。
From
魅力覚醒アーティスト 水埜奏