魅力覚醒アートスペース   atelier Lichit Blume

自分自身の魅力を覚醒し豊かに生きるための気づきのブログ

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あけましておめでとう!2025年

こうして記事を書くのは、約2年ぶりです。

今年に入って、急に記事を書く意欲が湧いてきました。

正確に言うと、去年の年末ぐらいからなんとなく記事を書くことを再開しようと言う考えが自然に浮かんできていました。

2年前に書いた記事ですが、noteから「スキ」を頂いたりコメントをいいただく事もありました。

そのおかげで、ずっと自分が人に伝えられる事があると言うことを実感していたのですが、自分自身を整える事に集中していました。

今までは、自分の考えや知識を書くことに対して、気力を振り絞ったりと少し無理やり感があったりと、自分に力を戻すことをもっと集中的にやる必要を感じていました。

ずっと、ストイックなやり方でいろんなことに挑戦してきた癖が抜けきれず、「何かやらなきゃ」と言う焦りもあったのだと思います。

一度、その癖を手放してみようと思い、2年の間「何かやらなきゃ」ではなく、「やりたいこと」を優先し今までにないくらい自分を甘やかすことにしました。

やってみて感じたことは、以前より好ましい現実の中にいる時間が増えたことです。

今現在は、派遣社員として働いているのですが、自分の望む条件が叶えられてきています。

仕事において人間関係はとても重要ですが、配属当初は「合わない」と思うような人もいましたが、その方も2ヶ月程でフェイドアウトしていきました。

仕事の内容も、自分のペースで進捗管理ができたりと自己裁量型であり、簿記の知識など自分の持っているスキルも活かせる面があり、比較的満足度が高い環境です。

ストレスの溜まる人間関係からは解放されて、徒歩通勤が可能な距離の職場の為、満員電車のストレスもなくなり、ストレスフリーな生活を実現しています。

自分の中の大きな変化としては、「誰かへの憧れ」の気持ちが湧かなくなったことです。

誰かのファンになったり、他者への憧れの気持ちを抱くことがなく、良い意味で他人への興味がなくなりました。

逆に、他の人はなぜ他人のことが気になるのだろう?と疑問に思う機会が増えました。

他人から質問を受ける機会が増えたのです。

その度に、「何故人のことを根掘り葉掘り聞いてくるんだろう?私がどうしようがどうでもいいことでしょう?」と言う考えが浮かび、正直面倒くさいと感じていたのです。

聞かれる内容が、

「今日も歩いて通勤してきたの?」

「朝食は食べないの?」

「疲れたりしいないの?」

「普段何食べてるの?」

「アロマはどうやって使っているの?」

と言う感じで、「あなたに詮索される必要ないよね」って言いたくなることが多いからです。

でも、最近気づいたんです。

私に質問してくる人たちは、自分の悩みや疑問に対して私にこあてを求めている事を。

ただ、多くのことは私に聞くより専門家に聞いたら良いことですし、インターネットで調べれば大抵の情報は手に入ります。

専門的な知識を惜しみなく無料で公開している人もいたりするので、そう行った情報を入手することで解決できます。

そして、私は他人に答えを与える存在になることを望んでいないと言うことがはっきり分かりました。

その人にとっての最適解は、その人しか知らないんです。

多くの人は、誰かに憧れたり嫉妬離たりしながら、自分の中に狩る感情や価値観を写し鏡のおように見ることになりますが、どちらも今の自分に満足していないから起こる感情です。

「憧れ」も「嫉妬」も自分の中にある可能性からくるものです。

その可能性に向き合わず逃げ続ければ、嫉妬となり身近に自分の中にある可能性を実現している人がいれば攻撃したり引き摺り落とそうとする感情が生まれます。

憧れと言う感情も、自分の可能性に気づき前向きに実現するきっかけとなるのであれば良いのですが、憧れの対象を崇めて自分を落としているようになれば、自分の可能性を生かすことは難しくなります。

私は、人々が自分の可能性に気づき、自分を信頼して望む現実を作り出しながら、自分自身の答えを見つけていくきっかけや気づきになることで貢献したいです。

今年は、そんな記事を書きながら自分の声でもたくさんの人々に届けていきたいと考えています。

たくさんの人の魅力が覚醒し、自分で自分の人生を生きながらその人だけの光の花=Lichit Blume(リヒト・ブリュメ)が咲くのを祈りながら。

2025年は、たくさんの人の光の花が咲くのをみられるよう活動していきます。

これから出会うたくさんの人たちや仲間たちに、あなたの存在に祝福を贈ります。

そして、今まで私を支えてくれた全ての存在たちにも祝福と感謝を贈ります。

2025年1月4日

魅力覚醒アーティスト RIHITO

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