地球のエネルギーとヴォイスヒーリング
2022/09/03
こんにちは。奏(kana)です。
atelier Lichit Blumeへお越し下さりありがとうございます。
今日は、瞑想中に地球のエネルギーにアクセスし、
そのエネルギーをヴォイスヒーリングで唄っていたところ、
ある唄が湧き上がりとても大切なことを思い出しました。
そのことについてお伝えいたします。
【地球のエネルギーを感じてみる】
最近、地球の波動を上げる為に各地の聖地を巡っているという
『karumaさん』という方のYouTubeチャンネルを見るようになりました。
karumaさんの過去動画では、視聴者さんと一緒にライブで
瞑想をされていることが多くその度に私自身も瞑想しながら
エネルギーワークを行っています。
ある時のエネルギーワークで、誘導瞑想を受けながら、
地球の中心へと意識を向けていきました、
地球のエネルギーを感じていると唄声が聞こえてきました。
ピッチは低めですが女性的な声色で、
とても柔らかく揺れながら包み込むような唄です。
歌詞はありませんでした。
その唄声を聴きながら、
何となくその唄を自分の声で表現していると、
自分の中から無意識にメロディーが湧き上がってきました。
私の場合、ヴォイスヒーリング中に勝手にメロディーが
湧き上がることはよくあることで珍しい事ではないのですが、
その時に沸き上がったメロディーは昔から知っているもので、
知っているメロディーが浮かび上がる事は初めてでした。
そのメロディーは、日本人なら誰もが知っているメロディーです。
必ず唄ったことがある唄・・・
『君が代』です。
初めに地球のエネルギーに触れた時は、
まったく違う唄が聞こえてきたのですが、
突然『君が代』のメロディーが湧き上がりしばらく
止まりませんでした。
君が代のメロディーを唄いながら、
ふと頭に浮かんだものがあります。
それは、
カタカムナ
です。
【カタカムナと君が代】
頭にカタカムナが浮かんだ時、
直ぐに腑に落ちました。
カタカムナの考え方では、
君が代は地球創生の物語
という記憶があったからです。
以前、吉野信子さんの著書『カタカムナ言霊の超法則』という本に、
そのことが書いていたことを思い出しました。
この本では、
君が代は、10世紀に編纂された『古今和歌集』がベースとなって、
明治時代に曲がつけられたということが定説となっていますが、
実は、沖縄の久米島の神歌に元歌があったとも言われているそうで、
久米島の元歌は『君が代』と『神が代』が対歌となっているようです。
カタカムナで思念読みをした君が代は、
地球の創造を表したものであり、
イザナギとイザナミの力で作られた地球が、
いつまでも平和で何事もなく、
ずっと生命のゆりかごととして続きますように
という祈りを込めた歌という事が記載されていました。
ボイスヒーリング中のインスピレーションがきっかけで、
久しぶりにカタカムナの本を読み返してみると、
新たな気づきがあり非常に面白いです。
その他に、ホツマツタヱも直感的に思い浮かび、
読みかけのまま放置していた本を読みなおそうと考えています。
カタカムナや日本神話から新たなインスピレーションがありそうな気がしています。
その時は、またこのatelierで共有しますので、
ご興味のある方はお立ち寄りくださいね。
最後までお読み下さりありがとうございます。
またお会いしましょう。
魅力覚醒アーティスト 水埜奏