一般常識を疑ってみる
おはようございます!
魅力覚醒アーティストの
水埜奏です。
2016年も終わりに近づいてきましたね。
実はですね、
2016年はとても大切な年なのです!
ご存知の方も多いかも知れませんが、
地球が在る銀河系は、
北と南で波動が違います。
北は、荒いく低いエネルギー
南は、微細で高いエネルギー
地球は2012年から、
北から南へと移動していました。
そして、波動が変わるということは、
新たな世界の始まり…
そこには、破壊と再生が起こります。
東日本大震災は、
こういった観点から見て、
その破壊と再生だったとも
言われています。
そして、
2016年は南側の波動の影響が
現れ始める時。
その波に乗るには、
2015年の内に気づいて
波に乗る事が大切。
そんな話をチラホラ聞きました。
実際に、2016年に入ってから、
世の中の動きが目がぐるしいです。
今年の秋ぐらいには、
本当にいろんなことが
動いています。
個人的なエネルギーの動きはもちろん、
世間の経済的な動きもです。
今までの概念が崩れる。
新しい、高い波動の概念。
それは、正にパーソナルな時代。
個人個人がとても重要。
自己責任の伴う自由が本格的に始まる。
それを貧富の差と表現する方もいます。
いずれにしろ、
誰かに守られたり寄りかかることではなく、
自立すること。
恐らく、私の予想としては、
2015年末までに気づき波に乗る
という事は、
その前からも波に乗っている人は
沢山いる訳で、
波に乗れる人の共通点は感謝の心。
この感謝の心は、
精神的な自立があれば精度は増す
そう感じています。
『なんで私はこうなってしまうの?』
『問題ある恋人しか出来ない』
と感じてしまうのは、
まだまだ精神的に自立出来てないという
目安になります。
昔の私を思い出すと耳が痛い。
念のためお伝えしますが、
問題ある恋人しか
出来なかったわけではないですよ。
良くありがちな一例として
あげてみました。
3.11の震災当時の私は、
今よりも精神的に疲れていて、
不安定でした。
自分のいるべき場所に
いられていない様な…
何か、足かせがある様な不自由さ。
それが晴れてきたのも、
確かに3.11の震災の後からです。
急激にではなく、
徐々に。
本当にユックリと。
あの後から、現在に至るまで、
私は4回引越しをしました。
それはまるで、
次のステージへと
どんどん変化が訪れる。
その都度、
自分がどう在りたいか?
『善悪で物事を判断するのは、
自分の物差しでしかない』
という事。
自分の物差しによって、
人や環境、出来事を判断する。
それは、とても傲慢な行為です。
だからこそ、
未熟な私は苦しさを感じました。
ただ、
『今起きている事が答えに近づく』
その一心で模索しました。
善悪ではなく、
ただそれに対して
自分はどう在りたいか?
そして一つ一つ、
自分なりに気づき、
ブログやノートに書き留めて。
時には、自分の傲慢さに反省し。
時には、
冷静さを失ってしまっていたり。
そうして、
いろんな感情が沸き上がり、
一つ一つ、
『自分は何故そう思うのか?』
そこに向き合っていました。
答えが出れば、
自ずと行動の方向が見えてきます。
だから、
『努力』とか言う
大層なものでもなくて、
ただ、そうしたいからそうした。
それだけの
シンプルな自分に成りました。
ただ知りたいと思う事。
だから調べる。
私の場合、
知りたい事や調べる内容は
かなりマニアックです。
しかし、
人の目は私の概念から外れ、
情報収集しては発信する。
発信すれば、
より自分に落とし込まれる。
そんな繰り返して、
努力とか苦労という概念なく、
ただ楽しく学んで感動した事を
伝えただけで、
私は自分の内面が
豊になってきている事に気付きました。
そしてね、
自分自身を知るためには、
自分のルーツを知る事も大事!
という事で、
歴史の勉強もしています。
もちろん古代史や宇宙史も
視野に入れています。
古代史からの現代の
おおよその流れが分かると、
現在私たちの周りで起きている事の
意味をより深く理解できます。
そして、
気づいたんです。
私は、人より感性が鋭いせいか
いっつもどこか浮いていました。
一部上場企業に勤めても、
福利厚生の点からも、
当時の私にしては恵まれていました。
でも満たされない。
自分を抑圧して、
現実主義と言われている
物質主義に染まろうとしました。
結果、
染まりきれませんでしたが(笑)
人と違う事が
ワルイコト
潜在意識的に、その考えが有りました。
私だけでなく、
『標準的である事』
が正しいと根拠もなく感じる。
疲れて休んだり、
自分の楽しみのために
学校や仕事を休んだり。
それは、あまり推奨されない。
標準的な社会で、
自分らしさを失って疲れて
拒否反応が出る。
その拒否反応に対して、
変人と言われたり、
病名をつけられたり、
そして、
それが悪い事とされる。
ただ、
自分らしさを守っただけであっても。
だから、自分が出せずに、
我慢して耐えて。
忍耐こそが素晴らしい的な
どんな事があっても
標準的であるべきと言う思想が、
幼い頃から刷り込まれていきます。
では、
一般的に良しとされる
『標準的』とはどういう事か?
それは、工場で働くような
時間に来て
正確にこなし
従順である事
です。
社会や企業がどんなにおかしくても、
従順である事が良しとされる。
素直に
『おかしい』
と言った方が悪者。
空気読めない。
そうなりますね。
でも、その空気、
誰のための空気ですか?
日本は現在資本主義である事、
それは、
物質主義である
という事です。
資本主義になる前は、
日本はもっと違っていました。
それは、
ヤマトの心
大和
和の心
他を排するのではなく
受け入れ共存する。
その精神の元、
日本という国は有りました。
八百万の神が良い例です。
人と違う事を
『悪』とはされませんでした。
何故、今私達は
そのような文化のあった
日本に住んでいながら
『自分らしさ』を出す事が
悪と言う空気が流れているのか?
中にははき違えて、
傍若無人に振る舞い、
それがカッコいい
としている人もいますが、
それは対象としない話です。
現代社会に生きる人の多くが
何処かで息苦しさや違和感を
感じている。
スッキリ爽快な話や、
感動する話に心惹かれるのは?
あなた自身に、
大和の心が在るからです。
その血を受け継いでいるからです。
歴史を学ぶ事で、
そういった事が分かってきます。
もちろん、
歴史の教科書よりも、
正確な歴史に限ります。
歴史は大抵勝者によって
書き換えられていますから。
ですから、
世界的な歴史家の方から得られる
世界中の機密文書や
マスコミが報道しない内容こそ
大変重要です。
自分自身の劣等感の由縁に、
歴史的教育は大きいと感じました。
物質主義と精神主義、
それらが世界には
沢山あり、
入り混じっています。
自分が心から望むことを選ぶ、
その判断基準を得るためにも
正しく歴史を知ることは重要です。
海外では、自国の歴史や
建国の神話などを
教育として学ぶそうです。
自分の国の神話や
成り立ちを知らない民族は
滅びると言われています。
今の日本は、
その状態に近いと
言えるかもしれません。
もう一度多くの方が、
日本という国に生まれ、
日本人の血を引くことに
誇りを持つこと。
私は、それを願っています。
♥最後に、まとめ
長くなりましたが、
今回私がお伝えお伝えしたかったのは、
自分らしさ
自分が感じる事に
なんの恥ずかしさもいらない。
むしろ、
そこに純粋であれ、
誠実であれ。
今現在、一般化されている事は、
資本主義を作った人の都合である。
ですから、
他人の都合であって、
あなたの意にそぐわないのであれば
従う必要はないと感じます。
やり方と結果は、
ご自身の責任になってしまいますが、
海外に行くと、
そこに気づく方が多い様です。
何故でしょうね。
沢山話したいのですが、
今日はここまで。
この後も、
貴方にとって
素敵な時間であります様に。